ゆるモン開発記|キャラを増やすより、組み合わせを試したくなる遊びにしたい

ゆるモンに「実験室」を作り始めた。もちを集めたり、違うキャラを組み合わせたり。合成して終わりではなく、その編成で短いミッションに出て、また組み直したくなる遊びを目指している。

機能は増えた。でも、もう一歩ほしい

ゆるモンに「実験室」を作り始めた。機能やキャラを増やしてきたけど、それだけで遊びが面白くなるわけではない。いま考えたいのは、「次はこの組み合わせを試してみよう」と思える仕組みだ。

17体のキャラには、それぞれ役割がある。入れ替えながら編成を考える部分はすでにあるので、実験室では、キャラ同士を組み合わせることで別の使い方が見つかる遊びにしたい。

もち8体で、もちキング?

たとえば、もちを8体集めたら「もちキング」。もちと冷蔵庫なら「カチコチもち」。もちとランプなら、チームの攻撃を支える組み合わせになる。まずはこの3つのレシピから、小さく作り始めている。

合成は、何ができるかを完全な運任せにしない。同じ組み合わせなら同じ結果になる形にして、見つけたレシピは記録に残す。ミッションに失敗しても、発見したことまで消えてしまわないようにしたい。

実験して、短く戦って、また組み直す

流れは、実験室で編成を準備して、短いミッションへ出撃。結果を見て、もう一度組み直す。いまは3つのレシピと2つのミッションで、この一周の仕組みを作ったところだ。

実験室は本編とは分けて、限られた貸し出し予算の中で試す形を考えている。本編で育ててきたものを失う心配をせず、気になった組み合わせに手を伸ばせるようにしたい。

入口も、ホームやタブに小さなボタンを詰め込むより、今ある「冒険」から、本編と実験室を大きく選ぶ形にしたい。どこで何をするかが、開いたときに分かるように。

次は、合成したくなる見た目と手触り

仕組みが動くことと、合成が気持ちいいことは、まだ別の話だ。合成した瞬間の見た目や音、そのあと戦いに出たときの爽快感。ここが薄いと、せっかく新しいキャラができても、もう一回試したくならない。

新しい合成キャラの絵や演出は、これから詰めていく。まずは「できた!」と思える合成と、「この組み合わせ、いいな」と感じるバトルをつなげたい。実験室は開発を始めたばかり。キャラを増やすより、組み合わせを試したくなる遊びにしたい。

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